駐車場代や車検代、ガソリン代…車を持つとなるとたくさんお金がかかりますよね。
そのような理由もあって、私はずっと車が必要な時にはレンタカーをしていました。
しかし最近カーシェアという「必要な時にその場で車を借りられる」サービスがありことを知り、その中でもカレコを利用しています。
なんでもっと早く知らなかったのだろうと後悔をしているほどです…
今回は私が「カレコ・カーシェアリングクラブ」を選んだ理由についてご紹介したいと思います。
ステーションの多さ
カレコのステーション(乗り場)は首都圏を中心に多く展開しています。
東京には現在2024個のカーステーションがあります。(2021/6現在)もし自分が借りたい時間が埋まっていたとしても、ほかのステーションが近くにたくさんあるので、大体乗れることが多いです。
万が一出先で急に車が必要になった場合でも、カレコのアプリで簡単に近くのステーションを検索し乗ることが可能です。
現在のカレコのステーション数↓
東京都 | 2024 |
神奈川県 | 295 |
埼玉県 | 60 |
千葉県 | 67 |
大阪府 | 183 |
京都府 | 21 |
沖縄県 | 4 |
現在は東京を中心に展開していますが、どんどんステーションを増やしているので、今後旅行先などでも使えるようになりそうですね。
乗れる車の豊富さ
せっかく車に乗るならかっこいい車種に乗って運転したいですよね。
カレコならなかなか手が出せないスポーツカーや高級車なども用意されているので、自分の気分によって乗りたい車種を決めることができます。
ベーシック(10分140円)
・トヨタC-HR(ハイブリッド車あり)
・トヨタライズ
・トヨタシエンタ
・日産ノート
・ホンダNーBOX
・ホンダヴェゼルなど
ミドル(10分160円)
・トヨタ新型ハリアー
・トヨタハリアー
・マツダCX-5
・トヨタヴォクシー
・ホンダステップワゴン
・トヨタプリウス
・スズキジムニーなど
プレミアム(10分270円)
・トヨタMIRAI
・メルセデス・ベンツ
・ランドローバーディスカバリースポーツ
・レクサス
・マツダロードスター
・トヨタランドクルーザープラド
・トヨタハイエースワゴンなど
プレミアムプラス(10分500円)
・トヨタ グランエース
・ジャガー
乗車に必要なものは携帯のみ
カレコに乗るために必要なものは携帯のみです。
アプリをダウンロードすれば、その場で乗車することができます。
専用のカードなどが必要だと急に乗りたくなった場合、「乗りたいのにカードがない!」ということもあるのでとてもありがたいですよね。
支払いは使った分だけ
カレコでは6時間以内の予約・利用の場合は、予約開始時間から返却した時間までの料金を支払います。
余裕をもってこんな時間まで予約したけど、早く帰ってきちゃった…なんてことよくありますよね。
そんなときカレコはその早く帰ってきた時間が返却時間となり、その時間までの料金だけを支払えばOK。(6時間以内利用の場合)
ガソリン代が無料
旅行などで遠出をするとガソリン代もバカになりませんよね。
しかしカレコではそのガソリン代がかかりません!レンタカーは「満タン返ししてください」と言われることがあり、実際車のレンタル代より予算が増えてしまうことがしばしば…
しかしカレコだとそのような心配はありません!車内にある「給油カード」を利用して給油するだけでOK。ENEOS、昭和シェル、コスモ石油などで給油が可能です。
そして20L以上かつ満タンに給油してレシートをスマホで撮影そしてカレコに申請することで翌月から使える300円クーポンをもらえます。
ガソリン代が無料なだけではなく、クーポンまでもらえるなんて…もっと早く知りたかった…
車内のきれいさ
車を返却する前には簡単な車内清掃をし、ゴミは持ち帰ります。
万が一車を汚してしまった場合でも車内に「お掃除セット」が用意されているので、次の人が快適に使えるためにも簡単に掃除をしてから返却するようにします。
私が乗るときはゴミが残っていたなんてことはありませんし、においなどが気になったということもありません。
サポート体制
突然の事故や故障があったときは焦ってしまいますよね。しかしカレコはその点もしっかり対応してくれます。
・24時間対応のサポートダイアル
・保険、補償制度
・トラブル安心サポート
加入料金…24時間330円
・ほとんどの車にドライブレコーダー設置
困ったときも車内にマニュアルがあるので、そちらを読み冷静に行動しましょう!
サポート体制と営業補償およびその他費用について|カレコ・カーシェアリングクラブ (careco.jp)
さいごに
カレコを利用するようになって、今まで以上に気軽に車に乗れるようになり、生活が本当に充実するようになりました。
コロナ禍では公共交通機関を利用するよりも車を利用したほうが安全だなという風にも思います。
登録も簡単に終わるので気になった方はぜひこちらから申し込んでみてください。