2018年のNHK大河ドラマ西郷どんの舞台になったことでも話題となった「奄美大島」。
先月世界自然遺産に登録されることも正式に発表されました。
奄美大島についてなかなか知る機会がないと思うので、今回は奄美大島に旅行に行くために必要なフライトや持ち物の情報などをご紹介したいと思います。
これから奄美大島に行ってみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
フライト情報
現在(2021.6)奄美大島に就航している航空会社はJAL、スカイマーク、PEACHの3社(減便等の場合もあります)になります。
奄美大島までは東京から直行便だと2時間ほどで到着します。
JAL | 羽田~奄美大島 | 12:00~14:05 |
PEACH | 成田~奄美大島 | 10:25~13:05 |
スカイマーク | 羽田~奄美大島 | 7:45~11:10 |
またJAL便では伊丹、福岡からも奄美大島への直行便が運航しています。その他乗り継ぎ便などを利用して自分の旅のスケジュールに合うプランを立てるのもおすすめです。
航空券の値段ですが、日付にもよりますが、JALは2~4万円、LCCは1万円台から購入することができます。
各航空会社の早割等を利用してお得に航空券をゲットしましょう!
航空券の予約はこちらから
(コロナウイルスの関係で減便や時間変更などもありますので、詳細は各航空会社のHPを確認してください。)
奄美大島への持ち物
持ち物は必ず事前に確認しておきましょう。
奄美大島でも買うことは可能ですが、100均などで揃えられるものが多いため、あらかじめ旅行前に買っておきましょう。
必ず持っていったほうがいいもの
・水着
泳ぐ予定のない人も念のため持っていきましょう。
私も泳ぎ予定はありませんでしたが、奄美の透明度抜群の海を目の前に泳がずにはいられませんでした…
・日焼け止め
夏に限らず紫外線対策は一年中必須です。
ただし海に入る際は海洋生物に悪影響を及ぼしてしまうため、日焼け止めを塗るのは控えましょう。
・ラッシュガード
日焼け止めが濡れない場合はどうしたらいいんですか!そのように思った方におすすめなのがラッシュガードです。
現地で買うと割高になってしまうので、事前に購入することをお勧めします。
・ビニール袋
濡れた服や水着を入れるのに必須アイテムです。
・ビーチサンダル
これがないとせっかくのおしゃれな靴が砂まみれになってしまいます…
奄美大島ではサンダルで快適に過ごしましょう!
・着替え
あると便利なもの
・カメラ
スマホのカメラの性能が良すぎるので必要な方は。一眼レフカメラなどを持っている方はぜひ奄美大島の絶景を納めてください。
・帽子、サングラス
紫外線対策のためです。しかし私は持っていきましたが、一度もかぶりませんでした。。
・スマホ用防水ケース
1000円ほどで購入可能です。
奄美大島のベストシーズン
奄美大島のベストシーズンは梅雨明け直後の7月から9月ごろになります。
夏の平均気温は26度から28度となっています。降水量が少なく、シュノーケリングや海水浴にもぴったりの季節です。
奄美大島の夏は湿度が低めなので、からっとした過ごしやすい気候です。しかし、日差しは強いので紫外線対策をしっかりしてながら楽しみましょう。
ただし奄美大島は台風の通り道でもありますので、夏の台風には要注意ですね。。
さいごに
奄美大島でしか見ることのできない絶景やここでしか体験できないアクティビティなどもたくさんあります。
地元の方も私たちに皆さんとても優しく接してくださり、また行きたいなと思う観光地の一つとなりました。
ぜひこれから皆さんが足を運ぶであろう奄美大島についていち早くチェックしてみてください!