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シンガポールでは様々なホテルでアフタヌーンティーを楽しむことができます。
・シンガポールでアフタヌーンティーに行きたいけどどこがおすすめかわからない
・アフタヌーンティーの予約方法がわからなくて困っている
というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私も以前、同様の疑問や悩みを抱えていました。
アフタヌーンティーを選ぶ際に、特に気になるポイントは「おすすめの特徴やメニュー」「価格設定」「提供時間帯」「予約方法」などです。
そこで、実際に私が訪れたホテルごとのアフタヌーンティー情報をまとめてみました。
これからシンガポールでアフタヌーンティーを楽しむ際の参考にしていただければ幸いです。
ラッフルズホテル Raffles Hotel
「Grand Lobby」 というレストランで素敵なアフタヌーンティーを楽しむことができます。
1段目にはツナやカレー味のサンドイッチ、2段目と3段目には美味しいケーキが楽しめます。
さらに、スコーンも2つ提供され、クロテッドクリームとジャムが添えられています。(残念ながら写真を撮り忘れてしまいました…)
また、食べきれなかった料理はタッパーに入れて持ち帰ることも可能です。
ラッフルズホテルのおすすめポイントは、何と言ってもそのゴージャスな館内です。
このようなホテルの雰囲気は日本では中々味わえません。
その高級感と歴史的な雰囲気の中で、アフタヌーンティーを楽しむことができます。
ただし、席と席の間隔が近いため、周囲の人との距離感が近いという点が少しマイナスポイントかもしれません。
オプションでシャンパン(有料で+$25)も追加することができました。
他のホテルと比べると価格は少し高めですが、このアフタヌーンティーのために支払う価値は十分にありました!
ザ・フラートンベイホテル The Fullerton Bay Hotel
「The Landing Point」というホテル内のレストランでアフタヌーンティーを頂けます。
フラートンベイホテルのポイントはなんといってもマリーナベイサンズの目の前でアフタヌーンティーを楽しむことができるところ。インスタ映え間違いなしです。
シンガポールアフタヌーンティーの景色部門では第1位ではないでしょうか、、!
おかず系のセイボリーも数多くあるので、最後まで飽きずに楽しむことができます。
店内は天井が高く、窓からの日差しも心地よく差し込む雰囲気です。ここで優雅なティータイムを過ごすことができます。
(予約時に窓側席が良いと伝えると、もしかしたら窓側に座れるかも…?)
ドリンクはTWGの紅茶、BACCHAコーヒーから選ぶことができました!
フラートンホテル Fullerton Hotel
「The Courtyard」というホテル内のレストランで楽しむことができます。
こちらのホテルの最大の魅力は、何と言ってもスタッフのサービスの質の高さです!
メニューを丁寧に説明してくれますし、紅茶が空になりそうになったら、すぐお湯を足しにきてくれます。
この落ち着いた雰囲気のホテル内で、温かく優しいスタッフのサービスを受けながら、心地よい時間をゆったりと過ごすことができます。
スタッフのおもてなしが、アフタヌーンティーの体験を一層素晴らしいものにしてくれます。
アンティドート The Antidote
ここのアフタヌーンティーの魅力はなんといってもこの白いジュエリーボックスに詰め込まれた可愛らしいスイーツたちです。
アンティドーとでは通常のホテルのアフタヌーンティー(3段トレイ)と異なる形式でお食事を楽しむことができます。記念になりそうですね。
私たちが訪れた際は、ゴッホの絵画「ひまわり」とコラボしていました。
3段の引き出しに入った可愛らしいひまわりがちりばめられたアフタヌーンティーは、まさに芸術的な演出ですね。
かわいすぎて思わずたくさん写真を撮ってしまいました。
コンラッド Conrad
「Lobby Lounge」というレストランで楽しむことができます。
コンラッドホテルのおすすめポイントは2時間飲み物が飲み放題な点!(変更されている場合もあります。)
また、こちらのアフタヌーンティーは季節によってテーマが変わるのですが、今回はイチゴをテーマとしたアフタヌーンティーを楽しむことができました。
ウェルカムドリンクもイチゴを使ったドリンクを頂けました!
イチゴを使用した可愛らしいセイボリー料理が一つ一つ用意され、見た目だけでなく味も完璧でした。
甘いものが苦手な方にもうれしいことに、しょっぱいおかずも用意されているので、交互に食べることでバランスよく美味しく楽しむことができました。
フォーシーズンズホテル Four Seasons Hotel
「One-Ninety Bar」というレストランで楽しむことができます。
こちらのホテルのポイントはなんといっても季節によってさまざまなアフタヌーンティーを楽しめるというところ。
過去には、有名なニコライ・バーグマンとのコラボレーションも行っていたこともありました。
私が訪れたときはなんと、日本の京都とコラボしていました!
茶碗蒸しや大福など、日本の伝統的なスイーツが提供され、少しだけながら日本の雰囲気を感じることができました。
そしてなんと今回はドリンクが2杯ついてきました。嬉しいポイント!
ただし、こちらのホテルのアフタヌーンティーは週末のみ予約可能となっている点に注意が必要です。
週末は混み合うため、少し予約が取りづらいことがマイナスポイントかもしれませんね。
店内は落ち着いた雰囲気で、とても心地よく過ごすことができました。
またソファー席も用意されているため、広々とした空間で食事を楽しむことができます。