【コロナが落ち着いたら絶対に行きたい】宮古島旅行徹底解説 フライト情報から持ち物、ベストシーズンまで

沖縄

コロナウイルスの影響が長引いてなかなか安心して旅行に行くことができないですよね。

しかし日本でもワクチン接種もはじまり、世の中は明るい方向に向かっています。

皆さんは思い切り外出できるようになったらどこに行きたいですか?

旅行に行きたい、青い海が見たい!!じゃあ沖縄に行こう!そう思っている方も多いと思います。

しかしせっかくの久しぶりの旅行。沖縄まで行くのなら、少し足を伸ばして宮古島に行ってみませんか?

数年前、宮古島の虜になり年に3回も足を運んでしまった私が今回宮古島への旅行について解説していきたいと思います。

安心して旅行ができるようになったらすぐに行けるように、この記事を読んで計画を立ててみてください。

フライト情報

航空会社

現在宮古島までの直行便を飛ばしている航空会社はANAとJAL(JAL)の2社になっています。

残念ながら宮古島の直行便のLCCは飛んでおりません。しかし宮古島から橋で渡ったところにある下地島という島にも空港があり、そこへはジェットスターとスカイマークが就航しています。

時間帯(2021年6月現在)

ANA7:45~10:45
11:50~14:55
JAL6:55~9:50

朝ゆっくり空港まで向かいたい人はANA、早起きして宮古島で朝から遊びたい人はJALを選ぶという感じです。

また乗継便も多く設定されているので那覇経由で東京ー那覇ー宮古島という形で行くことが可能です。その場合は上記の時間より多くの時間帯が設定されているので、自分のプランに合ったフライトを選んでみてください。

所要時間

東京から宮古島まで直行便で約3時間かかります。

乗り継ぎ便を利用すると移動時間も含めて4、5時間~6時間ほどかかることが多いです。

持ち物

必ず持っていったほうがいいもの

・水着

泳ぐ予定のない人も念のため持っていきましょう。

ホテルの売店などでも購入できますが、少し割高です。

・日焼け止め

夏に限らず紫外線対策は一年中必須です。

沖縄の紫外線は特に強いため、注意が必要です。

・ラッシュガード

海に入る際にこれがあると日焼けもせず、安心して泳ぐことができます。

現地で買うと割高になってしまうので、事前に購入することをお勧めします。

・ビニール袋

濡れた服や水着を入れるのに必須アイテムです。

・ビーチサンダル

これがないとせっかくのおしゃれな靴が砂まみれになってしまいます…

宮古空港に着いたらビーチサンダルに履き替えましょう!

・着替え

真夏に行くと汗をかいてしまうので、替えのTシャツがあるととても役立ちます。

あると便利なもの

・カメラ

スマホのカメラの性能が良すぎるので必要な方は。一眼レフカメラなどを持っている方はぜひ宮古島の絶景を納めてください。

・帽子、サングラス

紫外線対策のためです。しかし私は持っていきましたが、一度もかぶりませんでした。。

・スマホ用防水ケース

1000円ほどで購入可能です。

移動手段

レンタカー

基本的に島内ではレンタカーでの移動をおすすめします。なぜなら宮古島には電車は通っておらず、バスも本数が少ないからです。

宮古空港でレンタルするのが便利だと思います。ほとんどのレンタカー会社はターミナルまで送迎バスを出してくれるので、簡単に借りることができます。

宮古島には多くのレンタカー会社がありますが、季節によってキャンペーンやお得なクーポンも配布されているので、チェックしてみてください。

タクシー

免許を持っていない場合はタクシーを利用することができます。初乗り料金は東京に比べて少し高いですが、運転しなくていいので気軽に観光地を回ることができます。

観光タクシーもあるので、自分でコースを考えるのが大変と思う方にはこちらをおすすめします。地元の運転手さんしか知らないような穴場スポットにも連れて行ってくれますよ。

路線バス

先ほども書きましたが、路線バスも走っています。

しかし地元の人向けのバスなので、観光地に向かうバスではありません。

本数も少なく、一時間に一本しか来ないバスもあります…

ベストシーズン

一番観光客が多いといわれているのが7月から9月です。あたたかく、透明度抜群の海の中、アクティビティを楽しむことができるのもこの季節です。

5月から6月は梅雨の時期なので、雨が降ることが多いです。雨が降ってしまうと、宮古島の景色の良さが半減してしまいます…

また6月から10月までは台風にも注意してください。台風の影響で飛行機が飛ばなくなることも多々あります。

私の一押しのシーズンは梅雨入りする前、そしてゴールデンウイークの前の4月です。

4月は観光客も少なく、航空券の値段も比較的安いです。また、この時期は気温も暑すぎず、快適に過ごすことができるのでおすすめです。

さいごに

宮古島に行くと必ずみんな「帰りたくない、もう少しだけいたい」と口をそろえて言います。

それくらい魅力的な旅行先で、私のようにリピーターの方が多いことでも有名です。

青い空と海と美しい自然を感じに、皆さんも宮古島に行ってみませんか?

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